島本理生の傑作恋愛小説を映画化『よだかの片想い』予告編

島本理生の傑作恋愛小説を映画化『よだかの片想い』予告編

<作品情報>
作品名:よだかの片想い
作品情報ページ:https://www.cinemacafe.net/movies/32280/

【解説】
理系女子大生の前田アイコの顔の左側にはアザがある。幼い頃、そのアザをからかわれたことがあり、恋や遊びには消極的になっていた。しかし、「顔にアザや怪我を負った人」のルポルタージュ本の取材を受けて話題となってから、状況は一変。本の映画化の話が進み、友人の編集者・まりえの紹介で、監督の飛坂逢太と出会う。初めは映画化を断っていたアイコだったが、話をするうちに彼の人柄に惹かれていく。飛坂への片想いを自覚し、不器用に距離を縮めていくアイコ。しかし、飛坂の元恋人の存在、そして飛坂は映画化の実現のために自分に近づいたという疑心暗鬼が、アイコの「恋」と「人生」を大きく変えていくことになる…。

島本理生の傑作恋愛小説「よだかの片想い」(集英社文庫刊)の映画化。主演を務めるのは、初主演映画『笑う招き猫』やNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』への出演を経て、その唯一無二の輝きにさらに磨きがかかっている松井玲奈。飛坂を演じたのは、『いとみち』『偶然と想像』『愛なのに』にといった話題作に出演を重ねてきた中島歩。他にも、出版社に勤務するアイコの友人役に織田梨沙、研究室の仲間役に藤井美菜、青木柚など、急速に注目度を高めている若手俳優が集まった。

監督を務めるのは、安川有果。これまで、長編映画『Dressing Up』などの作品を手掛けてきた。長編劇映画としては本作が2作品目となる。

2022年9月16日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開

配給元:ラビットハウス
©島本理生/集英社 ©2021映画「よだかの片想い」製作委員会

#松井玲奈 #中島歩

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