[コスタリカ ][国際結婚カップル]当地で日本食店を営む日本人男性とコスタリカ人女性カップルに直撃インタビュー!

[コスタリカ  ][国際結婚カップル]当地で日本食店を営む日本人男性とコスタリカ人女性カップルに直撃インタビュー!

今回は、コスタリカの首都サンホセで日本食店を営む田村さんとイバニアさんの国際結婚カップルにお店を営む苦労なんかをお聞きしました。

Tamura
所在地: 25 sur del am pm, local #5, Morenos, San José Province, San José, 10108

#コスタリカ
#国際結婚カップル
#海外生活

Musuc by www.bensounds.com

Gokuraku channel ルーディーです。この度は動画見ていただきありがとうございます。

ここで自己紹介させていただきます。

横浜出身。16歳でサーフィンに出会ったのがまず第一の幸福人生への大きな転機。

25歳でワーホリでオーストラリアに渡る。この時、自分は日本には住まないということを覚醒。”この時は、ホント『なんだ!そうだったんだ〜。』っていうくらいな目覚めでした。

一旦日本に帰国し、再度の渡豪の準備計画中にアメリカ人女性と出会い彼女を追いかけカリフォルニアへ。勢いで結婚、そして6年で破局。いったんオーストラリアに戻るがこちらに住む前に中南米を観ておこうと思い、真ん中辺で地理的に便利そうなコスタリカへ行ったこともないのに移住。
言葉(スペイン語)も話せず、知り合いも居なかったのですが縁があったようで18年があっという間に過ぎる。
ずっと寿司の板前として働いてきたのですが、こちらでは幸運な出会いから自分の店も持たせてもらいました。

しかし数年前より”ここが俺の最終地なのかな?他に自分にとっての極楽があるのでは?”なんて気持ちがフツフツ。ただ単に子供の頃から”男はつらいよの寅さん”に憧れていた、根っからの放浪癖が湧き出してきただけかも。

自分のモットーは、”分岐点に来た時は楽しそうな方、ワクワクする方を選べ”

恐る恐る商売の出資者にその気持ち打ち明けてみると、”そんな気持ちあるならこんな店にとらわれてないで、さっさと行け!”と天使のお言葉。

アジア放浪の旅に。インドネシア、スリランカ、タイ、ベトナムと久々の長期ひとり旅。楽しかった〜!
しかし、この旅での学びの一番は、極楽とは自分の心の持ちようである!なのでどこにも極楽がある!
ラテンのノリとラティーナが恋しくなり2020年10月にコスタリカに戻って現在に至る。しかし、長年仕舞っておいて引っ張り出した羽根。まだまだしまう気はありません。これからも羽ばたいて行きますよ!

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