齋藤飛鳥、卒コンでまさかの“恋愛予告”に5万人どよめき 「俺の嫁」を見事回収

齋藤飛鳥、卒コンでまさかの“恋愛予告”に5万人どよめき 「俺の嫁」を見事回収

アイドルグループ・乃木坂46の1期生で、昨年末にグループを卒業した齋藤飛鳥(24)が18日、東京ドームで『齋藤飛鳥卒業コンサート』2days最終日を開催し、2011年8月の加入から11年8ヶ月におよぶ活動に終止符を打った。最後には自ら“恋愛解禁”に触れる異例のあいさつで、5万人の観客がどよめいた。

 約3時間のステージの最後に1人でステージに残った齋藤は、ファンに向けて最後のあいさつ。「皆さん、本当にありがとうございます。11年頑張ってよかったというか、最後にこんな景色が見られて、もう人生大満足です」と晴れやかな笑顔をみせた。

 続いて「私は今日で卒業なので、明日からは恋とかもするかもしれませんね?」とまさかの恋愛解禁を自ら切り出し、東京ドームは「エーーーー!!」とどよめきに包まれた。しかし、「お前らの誰かの嫁が飛鳥になるかもしれませんね?」「“俺の嫁”ですね?」といたずらっぽくファンに期待をもたせ、一転して歓喜に包まれた。

 かつて、乃木坂46のライブの開演前には「齋藤飛鳥は俺の嫁」「○×は俺の嫁」といったコール合戦が過熱し、禁止になった経緯がある。“俺の嫁”ネタを見事に回収し、ネットでは「飛鳥は俺の嫁」投稿であふれた。

 「飛鳥ちゃんのこういうところが大好き」「最後に俺の嫁を回収していく飛鳥ちゃん凄かった」「飛鳥ちゃん、『俺の嫁』の回収上手すぎる」「飛鳥と結婚して俺の嫁コールの伏線回収したい」と称賛の声が続々とあがっている。

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