【朗読】林芙美子「愛情 」「恋愛の微醺」「平凡な女」  朗読・あべよしみ

【朗読】林芙美子「愛情 」「恋愛の微醺」「平凡な女」  朗読・あべよしみ

青空文庫様より朗読させていただきました。
「愛情」https://www.aozora.gr.jp/cards/000291/files/58708_77306.html
「恋愛の微醺」https://www.aozora.gr.jp/cards/000291/files/42337_16286.html
初出・・・「日本評論 昭和11年8月号」日本評論社1936年(昭和11年)8月1日
「平凡な女」https://www.aozora.gr.jp/cards/000291/files/56044_50796.html

【もくじ】
00:00 愛情
09:31 恋愛の微醺
25:53 平凡な女

林芙美子作品リスト

林 芙美子
(はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 – 1951年〈昭和26年〉6月28日)は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』(絶筆)などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
(ウィキペディアより)

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