7.2(金)公開『アジアの天使』特別映像【恋愛編】

7.2(金)公開『アジアの天使』特別映像【恋愛編】

池松壮亮(主演)  チェ・ヒソ(『金子文子と朴烈』) オダギリジョー 競演!!
95%以上のスタッフ・キャストが韓国チーム、オール韓国ロケで挑んだ最新作

石井裕也・池松壮亮 韓国初進出!
『舟を編む』で日本アカデミー賞監督賞を最年少で受賞し、その後も『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『町田くんの世界』と日本では既に若き映画作家として名を馳せており、2019年のアジア・フィルム・アワードではチェン・カイコーら錚々たる監督陣の中で見事、アジア最優秀監督賞を受賞した石井裕也監督が韓国映画のスタッフ・キャストと共に、韓国の地で共闘した『アジアの天使』がついに2021年全国公開!!

キャストには石井監督と数々の作品でタッグを組んできた池松壮亮が主演で参加、ふたりは韓国初進出となる。そして池松の兄役には韓国でも絶大なる人気を誇るオダギリジョー。日本映画を牽引する、ふたりの本格的な競演は本作が初となる。

【STORY】
ひとり息子の学(8)を持つ青木剛(池松壮亮)は、病気で妻を亡くし、疎遠になっていた兄(オダギリジョー)が住むソウルへ渡った。日本から逃げるように。
「韓国で仕事がある」と兄から告げられていた剛だったが、兄の生活はその日暮らしで貧しく、想像していたものとは違った。ほとんど韓国語も話せない中、怪しい化粧品の輸入販売を手伝う羽目に。
一方、ソウルでタレント活動を行っているが、市場のステージで誰も聞いていない歌を歌う仕事しかないチェ・ソル(チェ・ヒソ)は、所属事務所の社長と関係を持ちながら、自分の歌を歌えない環境やうまくいかない兄や妹との関係に心を悩ませていた。
しかし、その時彼らはまだ知らない。
事業に失敗した青木と兄、学たちと、資本主義社会に弾かれたソルと兄、妹たち ── どん底に落ちた2つの家族が共に運命を歩んでいき、奇跡を目の当たりにすることを・・・。

出演:池松壮亮、チェ・ヒソ、オダギリジョー 
脚本・監督:石井裕也 
製作:『アジアの天使』フィルムパートナーズ 
配給・宣伝:クロックワークス 
© 2021 The Asian Angel Film Partners

7月2日(金) テアトル新宿ほか全国公開

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