【国際カップル】遠距離恋愛で辛かったこと、工夫したことについて話しました

【国際カップル】遠距離恋愛で辛かったこと、工夫したことについて話しました

このチャンネルでは、メキシコ生活・文化、メキシコ料理、メキシコ人との国際恋愛、メキシコ移住・就職、スペイン語学習、サンルイスポトシに関する一次情報を発信しています。

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■Takaの人生の概要
僕は2021年3月25日にメキシコのサンルイスポトシへ移住しました。4月1日からは、営業のアシスタントマネージャーとして、現地の日系企業に転職しました。転職先の企業は商社で、製造現場で必要不可欠な機械や工具を取り扱っています。

僕にはメキシコ人のガールフレンド(名前はGloria)がいます。彼女はメキシコのサンルイスポトシに住んでいます。僕は元々は自動車部品の営業マンとして、アメリカのデトロイト近郊に駐在していました。転職前の企業で扱っていた製品は「樹脂チューブ配管」でした。自動車の燃料タンクからエンジンにガソリンを運ぶために必要な部品であり、トヨタ、日産、ホンダ、Hyundai、Kia、クライスラー(FCA)などの自動車に使用されていました。僕の主な顧客は外資系の燃料タンクメーカーだったので、英語を使って仕事をしていました。

転職前の企業では、メキシコのサンルイスポトシに樹脂チューブ配管の製造工場があったので、定期的にその工場へ出張していました。そして、そこで働いていたメキシコ人女性(今の彼女)に出会い、一目惚れしました。彼女はスペイン語しか話せないため、僕はグーグル翻訳を駆使してデートに誘いました。その後、運良く彼女と付き合うことになり、遠距離(メキシコ・アメリカ間)での国際恋愛を開始することになりました。メキシコ人彼女との馴れ初めについては、以下の動画をご覧ください。

メキシコとアメリカ間の遠距離恋愛の状況を改善すべく、コロナ禍の中、2020年7月に転職活動を開始し、2020年11月に転職先の日系企業からオファーを頂きました。

2021年3月25日にメキシコのサンルイスポトシにて新たな生活をスタートさせました。アメリカのデトロイトからメキシコのサンルイスポトシまでの移動については、以下の動画に収録しています。

2021年4月1日からは、転職先の現地日系企業にて就労を開始しました。

メキシコのサンルイスポトシでの、様々な経験や発見を配信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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