2019年5月17日、台湾の立法院は同性婚を法制化する法案を可決し、台湾はアジアで初めて同性婚を実現しました。しかし、台湾で外国人と婚姻する際には、その外国の法律が定める婚姻成立要件を満たす必要があり、日本では同性間の婚姻が法制化されていないので、日本人とは同性間の婚姻ができないという現状があります。
当日の日台合同記者会見は、台湾と日本をオンラインでつなぎ、台湾と日本それぞれにおいての法制度の改善を求めるため、関係者が現状と思いを伝える予定です。台湾からは、2021年12月に提訴した台湾人・日本人の同性カップルの廬盈任(ろ・えいにん)と有吉英三郎、訴訟弁護団の弁護士である許秀雯(Victoria HSU)、日本からは、「台湾同性婚法の誕生ーアジアLGBTQ+燈台への歴程」著者であり明治大学教授の鈴木賢、公益社団法人「Marriage For All Japan –結婚の自由をすべての人に」の共同代表理事である寺原真希子が、登壇いたします。
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